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命の大切さを学ぶ授業
県警察では、将来を担う子どもたちを対象に、犯罪被害者が受ける様々な痛み、子どもを亡くした親の思い、家族の絆、命の大切さなど、被害者等への理解を深め、「犯罪を犯してはならない」という規範意識の向上を目的として、犯罪被害者遺族等による講演等を行っています。
- 主催
兵庫県警察
公益社団法人ひょうご被害者支援センター - 実施対象
兵庫県内の中学・高校(大学生や社会人等を対象に実施することも可能です。) - 開催内容
- 犯罪被害者遺族の講話
- 公益社団法人ひょうご被害者支援センター相談員による手記の朗読とデジタル紙芝居
犯罪被害者遺族による講演
相談員によるデジタル紙芝居
- 開催可能日時
随時対応していますので、ご相談ください。 - 「命の大切さを学ぶ授業」のお問い合わせ、お申し込み先
兵庫県警察本部 被害者支援室 0120-338-274
受付日時:平日 午前9時00分から午後5時45分まで(12/29~1/3を除く。) - 「命の大切さを学ぶ授業」実施状況
回数 人数 令和元年度
(平成31年度)15回 約 4,000人 令和2年度 3回 約 1,200人 令和3年度 10回 約 1,400人 令和4年度 7回 約 800人 - 授業を受けた感想
- あたり前の毎日なんてものはないということに気づかされました。
- これから毎日を大切に家族や友人を大切に生きて行こうと思いました。
- 周りの人をもっと大切に使用と改めて思うことができました。
- また、自分の命と、加害者にならないことも心にとめておきたいです。
- 「令和4年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール」(警察庁主催)において
- 警察庁犯罪被害者支援室長賞1名
※受賞者の感想- ご遺族の話を聞いて、何気なく過ごしている毎日が決して当たり前ではなく、当たり前の生活がいかに大事なのか気付かされた。
- 「死ね」や「消えろ」などと言う言葉を決して口にしてはいけないと強く感じた。
- 「令和5年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール」について
今年度も、皆さんからの作品を募集します。作品テーマ、応募要領等は、以下のちらしをご覧ください。