交通事故統計

兵庫県の交通事故発生状況(平成30年12月末)
昨年の交通事故情勢について

 平成30年中の人身交通事故件数は24,667件(同-2,124件)で、4年連続で3万件を下回りました。
また、交通事故死者数は152人(前年同期比-9人)で、本県警察が保有する昭和22年以降の交通事故統計で最少となった平成28年と同数でした。
 昨年は、前年と比較すると、人身交通事故件数・死者数・傷者数のいずれも減少しましたが、依然として歩行者の道路横断中の交通死亡事故が多発しています。
悲惨な交通事故を1件でも減らすため、

  1. ドライバーの皆さんは、早めのライト点灯とハイビームの活用に努め歩行者や自転車等の動きに細心の注意を払いましょう。
  2. 歩行者の方は、明るい服装の着用や反射材を活用し横断時は左右の安全確認を行い、無理な横断は絶対にやめましょう。

 1 交通事故発生状況
区分
 年
人身事故 死者 傷者  
重傷
平成30年 24,667 152 29,945 1,619
平成29年 26,791 161 32,878 1,931
増減数 -2,124 -    9 -2,933 -  312
増減率 -7.9% -5.6% -8.9% -16.2%
  • ○平成30年12月末の交通事故死者数は152人(前年同期比-9人)で、全国で5番目に多い。
 2 地区別・人身事故発生件数
人身事故件数グラフ
○ 人身事故発生件数は、但馬地区で増加し、他の地区は減少している。
 3 地区別・交通事故死者数
死者数グラフ
○ 死者数は、東播・西播・但馬地区、高速道路で増加し、神戸・阪神・淡路地区は減少している。
 4 死亡事故発生状況
  (1) 年齢層別、状態別死者数
年齢別状態別死者数グラフ
○ 年齢層別では、65歳以上の高齢者の死者が90人(前年同期比+4人)と最も多く、全死者(152人)の59.2%を占めている。
○ 状態別では、高齢者の歩行中の死者が48人と最も多くなっている。
  (2) 年齢層別、事故類型別死者数
年齢別、事故類型別死者数グラフ
○ 事故類型別では、人対車両の死者が59人(前年同期比+9人)と最も多く、全死者152人の38.8%を占めている。
○ 人対車両の死者59人のうち、高齢者が45人と最も多く、人対車両の死者の76.3%を占めている。
  (3) 曜日別死者数
曜日別死者数グラフ

○ 曜日別では、土曜日が28人(前年同期比+8人)と最も多く、次いで、木曜日が24人(同+2人)、金曜日が22人(同±0人)の順となっている。

  (4) 時間別死者数
時間帯別死者数グラフ

○ 時間別では、18~20時が22人(前年同期比+3人)と最も多く、次いで16~18時が16人(同-2人)、14~16時が15人(同-1人)の順となっている。

  (5) 違反別死者数
違反者別死者数グラフ
○ 車両の違反別では、安全運転義務違反が68人(前年同期比+7人)と最も多く、次いで歩行者妨害が19人(同+1人)、最高速度違反が14人(同-10人)の順となっている。
 5 飲酒運転による事故(第1当事者が自動車、自動二輪、原付)
  (1) 飲酒運転による事故件数の推移
年齢別状態別死者数グラフ
○ 飲酒運転による人身事故件数は、130件(前年同期比-46件)と減少している。
  (2) 飲酒運転による年齢層別事故件数
飲酒運転による年齢層別事故件数グラフ
○ 年齢層別では、20~29歳が26件、次に40~49歳が25件の順となっている。
思いやる 心ひとつで 事故はゼロ
Copyright (C) HYOGO Prefectural Police All rights reserved.