交通事故統計

兵庫県の交通事故発生状況(令和3年3月末)
速度の出し過ぎに注意!

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、4月25日から緊急事態宣言が発令されています。昨年、4月7日に発令された緊急事態宣言では、交通量の減少によって、4月及び5月の2ヶ月間で人身交通事故件数、死者数ともに減少しましたが、死亡事故については、単独事故等が増加するなど一昨年と異なる傾向が認められました。

○ 事故類型別  
  車両単独による死者数 10人(令和元年同期比+5人)
○ 第一当事者違反別  
  最高速度違反による死者数 3人(同+1人)
○ 状態別  
  二輪乗車中(原付含む)死者数 8人(同+3人)
○ 時間別  
  午後6時台から午後7時台の死者数 5人で最多

 今回の緊急事態宣言も各種休業要請等により、交通流量の変化が予想され、死亡事故が昨年と同様の傾向となる恐れがありますので十分注意して下さい。

グラフ

 1 交通事故発生状況
区分
 年
人身事故 死者 傷者  
重傷
 令 和 3 年  3,943 26 4,657 288
 令 和 2 年  4,547 26 5,386 296
 増 減 数  -604 ±0 -729 -8
 増 減 率  -13.3% ±0.0% -13.5% -2.7%
  • ○ 令和3年3月末の交通事故死者数は26人(前年同期比±0人)で、全国で6番目に多い人数となっている。
 2 地区別・人身事故発生件数
人身事故件数グラフ
○ 人身事故発生件数は、全地区において減少している。
 3 地区別・交通事故死者数
死者数グラフ
 ○ 死者数は、東・西播地区で増加しており、但馬・淡路・高速道路で減少している。
 4 死亡事故発生状況
  (1) 年齢層別、状態別死者数
年齢別状態別死者数グラフ
 ○ 年齢層別は、65歳以上の死者数が16人(同+1人)と最も多く、全死者数 (26人)の61.5%を占めている。
 ○ 状態別は、高齢者の歩行中の死者数が10人(同+4人)と最も多くなっている。
  (2) 年齢層別、事故類型別死者数
年齢別、事故類型別死者数グラフ
 ○ 事故類型別は、人対車両の死者数が13人(同+4人)と最も多く、全死者 (26人)の50.0%となっている。
 ○ 人対車両の死者数13人のうち、高齢者が10人(同+5人)と最も多く、人対車両の死者の76.9%を占めている。
  (3) 曜日別死者数
曜日別死者数グラフ

 ○ 曜日別は、水曜日の死者数が6人(同+3人)、次いで金曜日の死者数が4人(同-1人)となっている。

  (4) 時間別死者数
時間帯別死者数グラフ

 ○ 時間別は、18~20時が7人(同+3人)と最も多くなっている。

  (5) 違反別死者数
違反者別死者数グラフ
 ○ 車両の違反別では、安全運転義務違反の死者数が最も多く12人(同±0人)で、次いで最高速度違反の死者数が5人(同+1人)となっている。
 5 飲酒運転による事故(第1当事者が自動車、自動二輪、原付)
  (1) 飲酒運転による事故件数の推移(各年3月末)
年齢別状態別死者数グラフ
○ 飲酒運転による人身事故件数は、21件(同-2件)となっている。
  (2) 飲酒運転による年齢層別事故件数(令和3年3月末)
飲酒運転による年齢層別事故件数グラフ
○ 年齢層別では、50~ 59歳が5件(同±0件)と最も多くなっている。
思いやる 心ひとつで 事故はゼロ
Copyright (C) HYOGO Prefectural Police All rights reserved.