こんにちは。
 日中は未だ厳しい暑さが続いていますが、ようやく朝晩は少し気温が下がり始め、少しずつ秋の訪れを感じられるようになってきました。
 さて、これから秋の色が濃くなるにつれて、様々な観光スポットがある丹波市には、市外から多くの観光客の来訪が見込まれ、交通量の増加が予想されます。
 そこで皆さんにお願いがあります。
 まず、オートバイや自転車を含めた車両を運転される方へのお願いです。
 交通事故を未然に防ぐには、歩行者や障害物等をいかに早く発見するかが重要です。
 交通ルールを遵守するとともに、これからはだんだんと日が短くなりますので、早めにライトを点灯し、ハイビームを有効に活用するなど、安全運転を心掛けてください。
 また、運転中のスマホや飲酒運転等は、交通事故を惹起させる悪質・危険な行為ですので絶対にやめましょう。
 次に、歩行者の方へのお願いです。
 お出かけの際は、道路の乱横断や歩きながらの歩きスマホは、大変危険な行為ですのでやめましょう。
 そして、反射材を身に着ける等、自動車等のドライバーに認識されやすい服装を心掛けるようにしましょう。
 悲惨な交通事故を減らすため、交通安全運動への皆さんのご協力をお願いします。
	
							
						
							
								
								丹波警察署長 計倉 昭博
							 
						 
						
						 丹波警察署では、9月28日「丹波ゆめタウンはたらくくるま大集合」の会場で、市民の方とふれあう街頭キャンペーンを行いました。
 普段は街でパトロールしているミニパトカーや白バイの乗車体験、機動隊の災害時に活躍するレスキュー車や高性能救助車の展示、交通安全協会と一緒に交通安全イベントを行い、警察活動への関心を深めてもらうとともに、イベントの場をお借りして、特殊詐欺被害や交通事故防止、防災のキャンペーンを実施しました。