「こども見守り隊」出発式
皆さん、こんにちは。 いよいよ子ども達にとって、待ちに待った夏休みですね!
依然として、新型コロナウイルスの感染拡大防止へ万全を期すことに変わりはありませんが、少しでも状況がよくなることを祈るばかりです。
7月20日、西宮市役所東側の六湛寺公園において、西宮5ライオンズクラブ「こども見守り隊」出発式が実施されました。
天候にも恵まれ、西宮市長をはじめ、西宮、甲子園防犯協会長等をお招きし、宣言書の手渡しや白バイ、パトカーの先導による「こども見守り110番の車」4台のパレードが行われました。
「こども見守り隊」の結成につきましては、ライオンズクラブの方から、「何か社会貢献できることはないでしょうか」とのお話をいただいたのがきっかけでした。それは約2年前のことになります。それからコロナ禍の影響もありましたが、ライオンズクラブの方々の「安全安心を実現したい」との熱い思いは、決して冷めることなく、今日のこの日を迎えることになったのです。
今回結成していただいた「こども見守り隊」は、西宮市民にとって心強い存在になります。
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これから、ステッカーを貼った車を街で見かけることになります。 子ども達に教えるだけでなく、「こども見守り隊」の活動を市民の皆さんに広めることが大切なんです。
そして、このような安全安心につながる活動の裾野が、更に広がることを期待してやみません。
勿論、西宮警察署、甲子園警察署においても「安全安心のまち西宮」の実現に向けて一層努力する所存であります。
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