「梅雨期、台風期等の大雨に備えて」
4・5月、西宮市では大雨による山間部の崖崩れや土砂流出が発生しました。
梅雨期、台風期は例年、全国各地で局地的な大雨や集中豪雨が観測され、河川の氾濫、土砂災害等により多数の被害が発生しています。
~災害に備えるポイント~
① 防災気象情報や市が発令する避難情報の入手
② 非常持出袋の準備
③ 避難場所や避難方法の確認
④ 家族との連絡方法の確認
災害から身を守るためには、「情報収集」と「人ごとではない」という意識が大切です。警察では万が一の事態を想定して日々訓練をしていますが、市民の皆様におかれましても、普段から気象庁が発表する気象情報や、市が発令する避難情報等を入手し、早めの避難をお願いします。

西宮警察署長 澤田 義雄

5/11~20までの間に実施される「令和5年 春の全国交通安全運動」に先だって、5月7日に阪急西宮ガーデンズにて啓発イベントを実施しました。
2023ミス日本グランプリの吉岡恵麻さんが西宮警察署一日交通安全大使として交通安全メッセージを発信していただきました。ありがとうございました。
また、関西学院大学吹奏楽部の演奏も、イベントを大変盛り上げてくれました。ありがとうございました。
あいにくの雨で、予定が変更にはなりましたが、多くの方にお集まりいただき、交通安全意識を高める大切なイベントとなりました。
一日交通安全大使や協力団体の方々と街頭キャンペーンも行いました。
令和4年中の西宮署管内の特殊詐欺被害については、
被害額 1位 架空料金請求詐欺 1億300万円 (+5,700万円)
認知件数 23件(前年対比+10件)
2位 還付金詐欺 4,400万円(+1,100万円)
認知件数 42件(前年対比+5件) 数字は暫定値
であり、架空料金請求詐欺が増加中です。
⇒ 架空料金請求詐欺の中でも
- インターネット閲覧中に偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとする、いわゆる、「サポート詐欺」が多発
↓↓↓↓↓ 対処方法 ↓↓↓↓↓
