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交通管制センター

交通管制センターでは、兵庫県内各地の道路に設置している、テレビカメラ、車両感知器、また県内をパトロールしているパトカー・ヘリコプターなどから得た情報から、道路の渋滞状況を調べています。
この渋滞状況を、ラジオ放送や道路に設置されている交通情報板などを通して、車のドライバーに提供しています。
また、渋滞している道路に設置してある信号機の時間調節をコンピュータを使って行い、渋滞状況を緩和する等の役目を担っています。

中央表示板
交通管制センター
中央表示板
交通情報を発信!
なお、この交通管制センターの様子は、庁舎見学の際に見学コーナーから見学することができます。
※ 庁舎見学についてはこちら

交通管制センター 中央表示板 リニューアル
中央表示板

【リニューアルされた交通管制センター中央表示板】

兵庫県警察本部において運用中の、交通管制センター中央表示板を約15年ぶりにリニューアルし、以下のとおり機能の高度化を図りました。

変更点

  • 発光ダイオード(LED)パネル ~全国警察2例目~
    画面の大きさ:(縦)約2.7m×(横)約9.8m
  • 省電力化:旧中央表示板と比較して約40%節電
  • → 環境面とランニングコストの向上
  • 発災時における初動対応の向上:交通流監視カメラを一度に70種類を表示
  • 耐久性の向上:24時間運用で約11年5ヶ月継続運用可能

中央表示板

【庁舎見学時に中央表示板に表示するメッセージ】

こうへいくん
警察本部庁舎見学の際は、ぜひご覧ください!
まもりちゃん
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