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 署長からのメッセージ

 佐用町のみなさん、こんにちは!
 今回は「超一流」というお話です。

 8月25日から、世界柔道選手権大会が開催されます。
 1970年代、Mさんという柔道家が世界柔道選手権大会の軽量級で2連覇されました。
 身長160センチ、体重60キロ、小柄な人ですが、めちゃくちゃ強かった。
 高校時代、全国大会で軽量級優勝、高校卒業後、実業団で柔道トップクラスのS社へ就職、その後、世界柔道選手権大会の軽量級で2連覇、モントリオールオリンピックにも出場されました。
 私が、Mさんと知り合ったのは、高校3年のときです。
 当時、高校の授業終了後、S社の柔道部の稽古に通っていました。
 そのとき、Mさんはコーチをされていました。
 私は、めちゃくちゃ弱かったけど、かわいがってもらいました。
 ある日、Mさんと食事に行ったときのことです。
 Mさんは、世界選手権で2連覇したことより、全日本選手権でベスト8までいったことを誇りに思っていると言われていました。
 なぜかと言いますと、世界選手権は、体重別で行われるもので、2回連続で世界チャンピオンになったといっても、軽量級のチャンピオンにすぎない。
 それよりも、体重100キロを超える選手が大多数の全日本選手権、その大会で、60キロそこそこのMさんが、ベスト8に入る方がよほどすごいということです。
 私は、Mさんを無差別級で致命傷となる体格差というハンディキャップを乗り越えた超一流の偉大な人だと尊敬しています。

 警察でも、同じようにハンディキャップを乗り越えた人がいます。
 数年前に退職されたKさんです。
 Kさんは長い間、暴力団捜査に従事されていました。
 Kさんは、優しい顔で体格も小柄なため、威圧感のない外見でした。
 暴力団担当刑事としては、致命傷でした。
 Kさんは、それを気にして、もっと、いかつい顔で生まれたかったと、よく言われていました。
 そのハンディキャップを乗り越えて、超一流の暴力団担当刑事と認められるようになりました。
 犯人が自分から述べることはないだろうと思っていても、Kさんが取調べをすれば、なぜか犯人が素直に述べていました。
 言い訳や泣き言をいう刑事が多い中、Kさんは言い訳や泣き言を言わず、ほとんどの場合、「犯人の自供」という結果を出していました。

 私もMさんやKさんさんに、少しでも近づけるよう努力したいと思います。

 


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佐用警察署長 八木隆賀
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