丹波篠山市の皆様、こんにちは。篠山警察署長の岡です
日中はまだまだ蒸し暑い日が続く一方、朝晩は比較的過ごしやすくなってきましたが、気温差に伴う体調管理には十分お気を付けください。
8月15日(土)と16日(日)の2日間、夏の風物詩「丹波篠山デカンショ祭」が開催されました。
篠山城跡の堀と提灯のコントラストや、小学生の絵が「行灯(あんどん)」となって城下町を照らす中、デカンショ節の「ヤグラ総踊り」や打上花火など、デカンショ祭の歴史と伝統を守りながら地域全体で盛り上げている熱気を肌で感じ、大きな事件事故もなく終了したことにホッとしています。
また、老若男女、笑顔で生き生きと踊っている姿を見て、市内が安全安心であり続ける大切さを実感し、改めて治安維持に対する気を引き締めた次第です。
ところで、依然として被害が止まらない「特殊詐欺」について、今年も過去最悪だった昨年を大きく上回っています。
丹波篠山市内でも、本年6月末時点で、2件、約1,000万円の被害(いずれもSNS型ロマンス詐欺)があり、被害に遭わなくても「不審な電話がかかってきた」という相談も大幅に増加しています。
そこで、この度、高市総理から特殊詐欺対策について、X(旧Twitter)の投稿により注意喚起をしていただきました。
〇 特殊詐欺の被害は、まさしく異常事態、危機的な情勢
〇 「SNS型投資詐欺」や「ニセ警察詐欺」の被害が深刻
〇 「絶対に儲かる」という話は、絶対に嘘
〇 「ニセ警察詐欺」は国際電話番号からかかってくることが多いので
・ 固定電話は、国際電話の利用の休止を申し込む
・ スマホは、詐欺電話を遮断する「警察庁推奨アプリ」を
インストールする
といった対策が有効 など
特殊詐欺対策は、国を挙げての対策で、内閣総理大臣も情報発信されるほどの現状です。
警察もあらゆる機会を通じて、被害の現状や手口などについて情報発信していますが、皆さんも他人事ではなく、「自分も被害に遭うかもしれない」という危機意識を持って、被害に遭わないように注意してください。
もし、犯人から連絡があり「誰にも言ってはいけない」と言葉巧みに口止めされたとしても、それは「ウソ」なので、篠山警察署へ連絡してください。