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安全運転管理者制度

- お知らせ -
平成29年3月12日に準中型免許が新設されました。
安全運転管理者等の方は「準中型免許の新設について」のチラシ(PDF 297KB)等を活用し、運転できる車両か判別できるようにしてください。
「準中型免許の新設について」のチラシの下部については、( )内を記載の上、車両のダッシュボード等に置いて使用してください。

安全運転管理者等の選任

一定台数以上の自動車の使用者は、自動車の安全な運転に必要な業務を行わせるため、その使用の本拠ごとに、「安全運転管理者」やそれを補助する「副安全運転管理者」を選任し、使用の本拠を管轄する警察署を経由して公安委員会に届け出なければなりません。 (道路交通法第74条の3第1項、第4項、第5項)

1 安全運転管理者等の選任

  • 安全運転管理者の選任基準(道路交通法施行規則第9条の8)
    自動車の使用の本拠ごとに、乗車定員が11人以上の自動車にあっては1台以上、その他の自動車にあっては5台以上を使用している事業所ごとに1名を選任する。
    (自動二輪車(総排気量50cc以下を除く)は1台を0.5台として計算)
  • 副安全運転管理者の選任基準
    自動車の使用の本拠ごとに、自動車の台数が20台以上の場合は副安全運転管理者の選任が必要。
    選任人数は20台ごとに1人を追加する。
    自動車の台数 選任する副安全運転管理者の人数
    1~19台 不要
    20~39台 1名
    40~59台 2名
    60~79台 3名
    20台ごとに1人を追加選任
  • 罰則
    安全運転管理者、副安全運転管理者を選任しなかった場合は「5万円以下の罰金」
    公安委員会に届出をしなかった場合は「2万円以下の罰金又は科料」
  • 自動車運転代行業の場合
    自動車運転代行業の認定手続きを参照してください

2 安全運転管理者等の資格要件

安全運転管理者、副安全運転管理者の選任にあたっては、以下の要件を満たす方を選任してください。(道路交通法施行規則第9条の9)
  • 安全運転管理者
    • 年齢20歳(副安全運転管理者が選任される場合にあっては、30歳)以上の方
    • 自動車の運転管理に関し2年(自動車の運転管理に関し公安委員会が行う教習を終了した方にあっては1年)以上の実務経験を有する方、または自動車の運転管理に関しこれらの方と同等以上の能力を有すると公安委員会が認定した方
  • 副安全運転管理者
    • 年齢20歳以上の方
    • 自動車の運転管理に関し1年以上の実務経験を有する方、自動車の運転の経験期間が3年以上の方又は自動車の運転管理に関し、これらの方と同等以上の能力を有すると公安委員会が認定した方
  • ただし、次に該当する方は安全運転管理者等にはなれません。
    • 過去2年以内に公安委員会の安全運転管理者等の解任命令(道路交通法第74条の3第6項)を受けたことがある者
    • 次の違反行為をし、2年を経過していない者
      • ひき逃げ
      • 酒酔い・酒気帯び運転
      • 酒酔い・酒気帯び運転に関し車両・酒類を提供する行為
      • 酒酔い・酒気帯び運転車両に同乗する行為
      • 麻薬等運転
      • 無免許運転
      • 無免許運転に関し車両を提供する行為
      • 無免許運転の車両に同乗する行為
      • 次の交通違反の下命・容認
        酒酔い・酒気帯び運転、麻薬等運転、過労運転、無免許・無資格運転、最高速度違反運転、制限外積載違反運転、放置駐車違反
      • 自動車使用制限命令違反

3 安全運転管理者等の選任(改任)、解任、変更手続きについて

自動車の使用者は、安全運転管理者等の選任(改任)、解任、変更した日から、15日以内に自動車の使用の本拠を管轄する警察署を経由して、公安委員会に届け出てください。(道路交通法第74条の3第1項、第4項、第5項、兵庫県道路交通法施行細則第9条の2)
届出に必要な書類等
(1)  選任(改任)
安全運転管理者、副安全運転管理者を新たに選任したとき、又は変更したとき
ア  安全運転管理者(副安全運転管理者)に関する届出書 2通
※ 兵庫県内の警察署の交通課で受領してください。
イ  戸籍抄本又は住民票(個人番号(マイナンバー)が記載されていないもので足ります。)の写し
ウ  履歴書(様式第18号) (記載例)
エ  職務運転経歴証明書(様式第19号) (記載例)
オ  運転記録証明書
 ※ 自動車安全運転センターが発行する証明書(有料)
    1・3・5年間の3種類のうち「3年間」または「5年間」のもの
    発行日から1か月以内のものに限る
    申請用紙は警察署、交番にもあります。
カ  写真
 ※ 6か月以内に撮影したもので無帽、正面上三分身、縦3.0cm×横2.5cm
キ  安全運転管理者等資格認定申請書(様式第22号) (記載例)
 ※ 実務経験が資格要件に満たない等で公安委員会の資格認定が必要な場合のみ使用します。
(2) 解任
自動車の台数が基準以下になったとき、事業所が県外に移転、又は事業所が閉鎖することになったとき
  安全運転管理者(副安全運転管理者)に関する届出書 2通
※ 兵庫県内の警察署の交通課で受領してください。
(3) 変更
届出者の氏名又は名称及び住所、安全運転管理者等に氏名(改姓等)、職務上の地位、自動車の使用の本拠の名称及び住所に変更を生じたとき
  安全運転管理者(副安全運転管理者)に関する届出書 2通
※ 兵庫県内の警察署の交通課で受領してください。
本拠が県内で他の警察署管内に移転した場合
  新管轄警察署へ変更届をしてください。
安全運転管理者等が変わらない場合は届出書2枚と証明写真を提出してください。
本拠が他府県に移転した場合
  解任届し、移転先の公安委員会へ選任届をしてください。

安全運転管理者等講習

自動車の使用者は公安委員会から安全運転管理者等の法定講習の通知を受けたときは、安全運転管理者等にその講習を受講させなければなりません。(道路交通法第74条の3第8項)

今年度の安全運転管理者等講習は29年度中(平成29年4月~平成30年3月)に受講 していだく必要があります。
下記の5回の講習日程で、平成29年度の講習は終了いたします
自動車の使用者には、兵庫県公安委員会から講習指定日のおおむね30日前に到着するよう講習通知書が送付されますので、いまだ受講されていない安全運転管理者(副安全運転管理者)には、指定の日時・場所で必ず受講させてください。

平成29年度第二次安全運転管理者等講習日程はこちら(PDF)

* 指定された会場で受講できない場合は他の講習会場で必ず受講してください。
* 代理の方の受講はできません。
* 安全運転管理者等を変更した場合は、上記「3 安全運転管理者等の選任(改任)、解任、変更手続きについて」を参照してください。
  講習については、通知書に基づいて新しい安全運転管理者等が受講してください。

安全運転管理者等の業務

7つの法定業務(道路交通法施行規則第9条の10)
  1. 運転者の適性等の把握
    自動車の運転に関する運転者の適性、技能及び知識や運転者が道路交通法等の規定を遵守しているか把握するための措置をとること。
  2. 運行計画の作成
    運転者の最高速度違反、過積載、過労運転等の防止、その他安全な運転の確保に留意して、運行計画を作成すること。
  3. 交替運転者の配置
    長距離運転、夜間運転となる場合、疲労等により安全な運転ができないおそれがあるときは、あらかじめ、交替するための運転者を配置すること。
  4. 異常気象時の措置
    異常な気象・天災等により安全な運転の確保に支障が生ずるおそれがあるときは、安全確保に必要な指示や措置を講ずること。
  5. 点呼と日常点検
    運転しようとする運転者に対して点呼を行う等により、日常点検整備及び飲酒、過労、病気等により正常な運転ができないおそれの有無を確認し、安全な運転を確保するために必要な指示を与えること。
  6. 運転日誌の備え付け
    運転の状況を把握するために必要な事項を記録する運転日誌を備え付け、運転を終了した運転者に記載させること。
  7. 安全運転指導
    運転者に対し、自動車の運転に関する技能、知識その他安全な運転を確保するために必要な事項について指導を行うこと。
この件に関するお問い合わせ先
    兵庫県警察本部 交通部 交通企画課 安全指導係
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