保有個人情報の本人又はその法定代理人若しくは任意代理人は、公安委員会及び警察本部長が保有している公文書に記録された自己の個人情報の開示を請求することができます。
開示等の請求書に必要事項を記載し、警察本部（県民情報センター）又は県下各警察署に提出してください。（平日（月曜日～金曜日）の午前９時から午後５時００分まで）
請求には、本人であることを確認するための書類（運転免許証やパスポートなど）が必要です。
なお、請求者が法定代理人若しくは任意代理人の場合には、加えて、その資格を証明する書類や、保有個人情報の本人の身分証明書の写しなどが必要です。
（いずれも、なりすましなどを防止するため、本人確認書類や代理人を証明する書類に不備があるときは、補正を求めることがあります。）
なお、第三者の個人情報で第三者の権利利益を侵害すると認められる場合や法人等の正当な利益を害する情報などは開示することができません。
開示決定や部分開示決定の場合は、決定のあった個人情報を開示します。写しの交付を希望される場合は、写しの作成や送付に要する費用を負担していただきます。
　例）文書の写しの作成に要する費用（A3の大きさまでのもの）10円／面（カラーコピーの場合は40円）
（注）両面コピーの場合、両面で20円（両面カラーコピーの場合、両面で80円）

開示を受けた自己の個人情報に、事実に関する誤りがあると認めるときは、訂正を請求することができます。
また、開示を受けた自己の個人情報が収集及び利用・提供制限に違反して取り扱われていると認めるときは、利用停止を請求することができます。

請求は、電話、ファックス、電子メールでは受け付けていません。
送付の方法による請求や、本人であることを証明する書類、訂正及び利用停止請求の詳細等については、次のお問い合わせ先にお尋ねください。

兵庫県警察本部県民広報課　県民情報センター
神戸市中央区下山手通５丁目４番１号
電話（０７８）３４１－７４４１