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不法滞在・不法就労の防止にご協力を!

不法滞在・不法就労の防止にご協力を!
~ 外国人入国者数が5年連続で過去最高 ~
(平成29年中 約2,743万人【前年比 約421万人増(+18.1%)】)

 国際交流が活発化し、我が国で生活する外国人を取り巻く状況が多様化する中で、不法滞在者などが治安に悪影響を及ぼすことが懸念されています。

不法滞在者とは
 不法滞在者とは、
・ 許可された在留期間を超えて滞在している外国人
・ 旅券を持たずに、あるいは偽造された旅券で入国した外国人
・ 旅券は有効でも、上陸許可を受けずに上陸した外国人
のことをいい、これらの者は偽造在留カードや偽造文書を行使するなどして正規滞在者を装って我が国に滞在を続けており、その手口は悪質・ 巧妙化しています。
不法残留者が増加!!
 不法残留者とは、在留期限を過ぎても日本に不法に在留し続ける外国人のことをいい、その数は平成5年の約30万人をピークに減少を続け、平成26年には約5万9,000人まで減少しましたが、平成27年からは4年連続増加しており、平成30年1月1日現在では6万6,498人まで増加しています。
不法残留者数の推移グラフ国籍別不法残留者数
絶対アカン!不法就労
不法就労とは
 不法就労とは、
・ 不法滞在者が働く
・ 入国管理局から働く許可を受けずに働く
・ 入国管理局から認められた範囲を超えて働く
の3つの場合で、確実な身分確認を怠り不法就労させた場合は、雇用主も処罰されます
● 外国人の不法就労防止にご協力ください(在留カードをまず確認!)
 外国人を雇用しようとする際に、その外国人が不法就労者であることを知らなかったとしても、在留カードを確認していない等の過失がある場合には、処罰を免れません。外国人を雇用する際は「在留カード」の内容をよく確認し、不法就労にならないように注意してください。
 在留カードは、入管法上の在留資格をもって適法に我が国に中長期間滞在する外国人の方が所持するカードです。
 観光旅行者のように一時的に滞在する外国人や不法滞在者には交付されません。
● 在留カード確認のポイント
ポイント1 在留カードの有無を確認する。
◎特別永住者の方を除き,在留カードを持っていない場合は、原則として就労できません。
在留カード
ポイント2 在留カード表面の「就労制限の有無」欄を確認してください。
◎就労不可の記載がある場合は、原則として就労できません。
※ 裏面の「資格外活動許可欄」を確認してください。
ポイント3 在留カード裏面の「資格外活動許可欄」を確認してください。
◎ポイント2で「就労不可」の場合であっても、裏面の「資格外活動許可」の欄に許可の記載がある場合は、許可の範囲内で就労することができます。
★在留カードを所持していなくても就労できる場合があります。
○ 旅券に後日在留カードを交付する旨の記載がある場合
○ 「3月」以下の在留期間が付与された場合
○ 「外交」「公用」等の在留資格が付与された場合
 これらの場合については、「旅券」や「外国人登録証明書」等で就労できるかどうかを確認してください。
 特に、「留学」「研修」「家族滞在」「文化活動」「短期滞在」の在留資格をもって在留している場合は資格外活動許可を受けていない限り就労できません。
旅券の見方
旅券の見方
安心して外国人と共生できる社会の実現に向けて
 警察では、不法滞在者・不法就労者に対する厳正な取締りのほか、安心して外国人と共生できる社会の実現に向け、来日外国人を雇用し又は技能実習生を受け入れている企業等を通じて不法就労防止を呼び掛けるとともに、外国人従業員・技能実習生に対して、事件・事故の被害に遭わないためのアドバイスなどの活動を行っています。
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