兵庫県警察・タイトル画像 Q
駐車禁止除外指定車標章の申請方法や使用方法について教えて。
A
1.身体障害者手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳及び療育手帳所持者、色素性乾皮症患者の場合
県内の各警察署交通課、警部派出所、又は兵庫県警察本部(交通規制課)で、午前9時から午後5時45分まで(行政機関の休日を除きます。)受付を行っています。交付までおおむね14日(行政機関の休日は含みません。)かかります。
2.交付基準(障害程度等級に基づく基準)
 (1) 身体障害者手帳所持者
障害の区分 障害の級別
視覚障害 1級から4級の各級
平衡機能障害 3級
下肢不自由 1級から4級の各級
体幹不自由 1級から3級の各級
乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害 上肢機能 1級及び2級(一上肢のみに運動機能障害がある場合を除く)
移動機能 1級から4級の各級
心臓、じん臓、呼吸器又は小腸の機能障害 1級、3級及び4級
ぼうこう又は直腸の機能障害 1級及び3級
ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害 1級から4級の各級
聴覚障害 2級及び3級
上肢不自由 1級及び2級(2級にあっては、両上肢の機能の著しい障害又は両上肢のすべての指を欠く障害に限る)
肝臓機能障害 1級から3級の各級

 (2) 戦傷病者手帳所持者
障害の区分 障害の級別
視覚障害 特別項症から第4項症までの各項症
平衡機能障害 特別項症から第4項症までの各項症
下肢不自由 特別項症から第4項症までの各項症
体幹不自由 特別項症から第4項症までの各項症
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸又は肝臓の機能障害 特別項症から第3項症までの各項症
聴覚障害 特別項症から第4項症までの各項症
上肢不自由 特別項症から第3項症までの各項症

 (3) 精神障害者保健福祉手帳所持者
   1級の障害を有する方
 (4) 療育手帳所持者(兵庫県又は神戸市発行の療育手帳に限る)
   重度に該当する障害を有する方
 (5) 色素性乾皮症患者の方


3.申請に必要な書類等
(1) 身体障害者手帳(戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を含む)と、その写し1部(氏名、障害名及び等級の記載がある部分の写し)
(2) 住民票(個人番号(マイナンバー)が記載されていないもので足ります。)
(3) 印鑑
(4) 現在お持ちの標章(初めての方は除く)
(5) 代理申請の場合は委任状と代理の方の身分証明となるもの
記載例

4.駐車できる場所
公安委員会が道路標識で指定した駐車禁止区間及び時間制限駐車区間(パーキング・チケット、パーキング・メーターが設置された場所)で駐車することができますが、兵庫県以外の時間制限駐車区間では駐車できない場合や、障害の級別によっては、駐車規制から除外されない場合がありますので、県外において駐車する場合は、事前に各都道府県警察に問い合わせてください。なお、付近に駐車施設があるときは、できるだけ駐車場を利用するよう努めてください。
また、「駐停車禁止標識を設置している道路の部分」や次の「123に該当する場所」に駐車すれば、標章を掲示していても駐(停)車違反になります。
次のような場所では、標章を掲示していても交通違反になります。
駐停車禁止場所(道路交通法第44条)
  1. 交差点とその端から5m以内の場所
  2. 横断歩道、自転車横断帯とその端から前後5m以内の場所
  3. 踏切とその端から前後10m以内の場所
  4. 軌道敷内
  5. 坂の頂上付近、勾配の急な坂
  6. トンネル
  7. 安全地帯の左側と、その前後の10m以内の場所
  8. バス、路面電車の停留所の標示柱(板)から10m以内の場所
  9. 道路のまがり角から5m以内の場所
駐車禁止場所(道路交通法第45条)
  1. 駐車場、車庫等の自動車専用出入口から3m以内の場所
  2. 道路工事の区域の端から5m以内の場所
  3. 火災報知機から1m以内の場所
  4. 消防用機械器具の設置場所、消防用防火水槽、これらの道路に接する出入口から5m以内の場所
  5.  消火栓、指定消防水利の標識の設置場所、消防用防火水槽の取り入れ口から5m以内の場所
  6. 車の右側に3.5m以上の余地がない場所
高速道路等での駐停車禁止場所(道路交通法第75条の8)
高速道路、自動車専用道路では駐車や停車はできません。
ただし、次の場合は除きます。
  1. 警察官の命令又は危険防止のため一時停止する場合
  2. 定められた駐車場での駐車や停車をする場合
  3. 故障などの理由で十分な幅員がある路肩又は路側帯に駐車や停車する場合
   
次のような方法で駐(停)車しなければ、標章を掲示していても交通違反になります。 (道路交通法第47条)
  1. 歩道や路側帯のない道路では、道路の左側端に沿うこと
  2. 歩道のある道路では道路の左側端に沿うこと
  3. 路側帯の幅が0.75m以下の場合は、その路側帯を除いた部分の道路の左側端に沿うこと
  4. 路側帯の幅が0.75mを超える場合は、その路側帯に入り、左側に0.75mの余地をあけること
  5. 路側帯に車両の全部が入っても、まだその左側に0.75mを超える余地がある場合は、路側帯の標示(線)に沿うこと
  6. 2本の実線の路側帯のある道路では、その中に入らず、車道の左側端に沿うこと
   
標章を掲示して道路上での車庫代わりの駐車は交通違反になります。
(自動車の保管場所の確保等に関する法律第11条)
  1. 道路上の場所を自動車の保管場所(車庫代わり)として使用すること
  2. 自動車が道路上の同一場所に引き続き12時間以上駐車すること
  3. 自動車が夜間(日没時から日出時までの時間)に道路上の同一場所に引き続き8時間以上駐車すること
関連項目・・・・・「駐車禁止除外指定車標識利用の方へのお知らせ」